和歌山の隠れた名店「你好ニイハオ」本格四川料理のご紹介!

 

JR和歌山駅の東側、車で約5分の場所にある地元の人気店「你好-ニイハオ」。

本格的な四川料理を楽しめるお店で、いつも賑わっています。特におすすめのメニューは「海鮮おこげ」「黒酢酢豚」「海鮮チャーハン」「海老チリソース煮」。どの料理も一度食べたらやみつきになる味わいです。少しピリ辛ですが、その辛さがクセになります!

 

平日ランチにはお得なセットメニューもご用意されており、ランチタイムも大人気です。 和歌山にお越しの際には、ぜひお立ち寄りください。当社にご訪問の際には、喜んでご案内させていただきます!

 

店舗情報
〒640-8341
和歌山県和歌山市黒田177-8
TEL: 073-473-7510

導入事例

 

<耐熱性ゴムロール>

 

耐熱性にお悩みの方へ!

各種ラインで使用されるゴムロール、特に高温環境下での耐熱性について心配ではありませんか? 実は、ゴムの耐熱温度は一律の工業規格で定められているわけではなく、各メーカーが独自の試験を行っています。

しかし、これらの試験は短期間(概ね約1ヶ月)の評価であり、長期的な使用を保証するものではありません。そのため、炉の近くで使用されるロールが熱により硬化してしまい、ゴム本来の性能を発揮できなくなるケースも少なくありません

 

もし、ロールが硬くなってゴムの特性が変化していないか気になる場合は、定期的な硬度測定をお勧めします。

当社では、長期間にわたって様々な温度環境に耐えられるゴム製品を多数取り揃えております。耐熱性にお困りの際は、ぜひお気軽に当社の代理店または営業担当にお問い合わせください。

また、当社の耐熱ゴムロールを使用することで、200度を超える高温環境でも硬度の変化を抑え、安定した生産が長期間可能となります。高温下でのトラブルを減らし、生産効率を向上させるために、ぜひ一度お試しください!

 

■詳しくは お問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください。

 

ゴムロールの破裂や溶解に関して

 

ゴムロールは、圧力がかかると一時的に変形しますが、圧力が外れると元の形状に戻ります。この際、歪みが生じたエネルギーは熱として放出されます。しかし、もし圧力が強すぎたり回転速度が速すぎたりすると、放出されるべき熱が十分に外に逃げられず、ロールの内部に熱が溜まることになります。こうなるとゴムが高温になり、場合によっては内部から破裂する「熱破裂」が起こることがあります。

 

ゴムの種類によって影響が異なります。

合成ゴムの場合、熱が蓄積されると内部で破裂することがあります。

一方、ウレタン製のロールでは、熱が溜まりすぎるとウレタン自体が溶けてしまい、破裂と同時に溶けたウレタンが飛び出す場合があります。

さらに、ゴムの材料によってこの熱破壊が発生する条件も異なります。たとえば、合成ゴムとウレタンでは熱が蓄積される限界や、それに伴う破裂や溶解のリスクが異なるため、使用する材料に応じた適切な条件でロールを運用することが重要です。

 

特に、ウレタンロールでは溶けたウレタンが製造ラインの鉄板などに付着し、ラインを止めてしまったり、製品に不良が発生する原因となることがあります。これらの現象を防ぐためには、使用する材料ごとに異なる限界を理解し、適切な荷重や回転数でロールを使用することが重要です。ロールの運用条件に応じて、最適な対策が必要です。

もし、厳しい使用条件での運用をお考えの場合は、ぜひ当社にご相談ください。最適なソリューションをご提案させていただきます。

Otaka Rubber

和歌山県紀の川市貴志川町神戸77-3

TEL 0736-64-0002

info@otaka-rubber.co.jp